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浄水器は本当に必要?その効果やおすすめメーカーを紹介

浄水器は本当に必要?その効果やおすすめメーカーを紹介

浄水器をまだ使ったことのない人にとって、どんなメリットがあるのか分かりにくいですよね?しかもお金を払ってよくなるのは味の無い水なので、本当に必要なのか疑問に思う人も多いはずです。そこでこの記事では各メーカーが浄水器に搭載している機能やその効果を紹介しています。意外な効果で水の美味しさを実感できると思うので、まだ浄水前の水道水しか飲んだことない人もぜひ見てください。

浄水器 おすすめ入門セットなら三菱ケミカルで決まり!

三菱ケミカルは、5000円以下の浄水器を沢山発売していて、浄水効果も高いので初めて買う人におすすめの浄水器メーカーです。また、節水機能がついている上に、不純物除去カートリッジも3か月以上もつため、家計にも優しい設計の浄水器です。使い方も簡単で、蛇口に浄水器本体を接続すれば次に蛇口を開けるときには美味しい水が飲めます。そして三菱ケミカルが気に入った人は、アンダーシンク型の大型浄水器がおすすめです。浄水能力がさらに高く、蛇口に直結するタイプよりもシンク回りがすっきりします。

不純物を除去する力で選ぶならパナソニックがおすすめ

パナソニックは全体的に水道水をアルカリイオン水にする整水器が多いメーカーですが、浄水器も売っています。しかもパナソニックの浄水器は合計16種類もの不純物を取り除けるため、水道水をそのまま飲んだときよりも塩素臭さを感じることがありません。また、ろ材の種類も豊富で、不織布と粒状活性炭とセラミックと粉末活性炭と中空糸膜を使っているため、水道水からお店で買えるような美味しいミネラル水が家で飲めるようになります。なお、不純物を取り除くカートリッジは半年毎に交換すれば再度不純物を取り除けるようになるため、出不精の人にも使いこなせるような浄水器 おすすめ機種です。

浄水カートリッジの交換忘れが心配な人におすすめの東レ

東レには浄水器に液晶ディスプレイがついているため、一目で浄水カートリッジの状態を確認できます。浄水器の値段も3000円台があるため浄水器初心者でも導入しやすく、高額機種ならカートリッジの持続期間も長くなるため、コストパフォーマンス重視の浄水器 おすすめメーカーとしても知られています。なお、ウォーターボールシリーズは浄水器本体のデザインがカラフルなので、キッチンのインテリアに統一感を持たせたい人にもおすすめです。浄水器で除去できる不純物は16種類から17種類くらいで、高額機種になると最大19種類まで除去できます。

ポットピッチャー型の浄水器ならブリタ

ブリタの浄水器は持ち運びできるポットピッチャー型で、電子ケトルを使う感覚で浄水器が使えるところが魅力です。浄水器の値段も安く5000円以上する物がほとんどありません。また、直結型やアンダーシンク型と違いカートリッジを交換する手間も無く、たまにピッチャーの中を洗浄するだけで新鮮なお水が飲めます。そのため、まずは美味しい水がどういった物なのかを確認してみたい人にポットピッチャー型浄水器 おすすめします。ただし浄水カートリッジを使わないタイプなので、他の浄水器と比較して浄水能力自体は控え目です。

様々なタイプの浄水器が売られているクリタック

クリタックで売られている設置型浄水器は、ポットピッチャー型やアンダーシンク型と比較して、浄水できる量が多いため水を沢山飲む人におすすめの浄水器です。一方それほど水を飲まない人は、ポットピッチャー型がおすすめです。形状が小さく清掃も簡単なので、浄水器の入門機種に買っていく方が多いです。半面アンダーシンク型は、浄水器の良さを体感した人が買うタイプの機種で、浄水能力が設置型と同じくらい高く、キッチンシンクを圧迫しない特徴があります。なお、設置型浄水器もアンダーシンク型も浄水機能が低下したらカートリッジを交換するだけで復旧するため、専門的な知識が無くても使える安心感があります。

 

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