Switchのコントローラーが、勝手に動く不具合が生じて悩んでいませんか?ゲームの中のキャラクターが予想外に動くため、NintendoSwitchで思うようにゲームを楽しめない方も多いでしょう。本記事では、Switch コントローラー 勝手に動く原因や対処法を紹介しています。詳しい内容が知りたい場合は、この記事の任天堂へSwitchのコントローラーを修理に出す手順を是非参考にしてみてください。
Switch コントローラー 勝手に動く原因は?
Switchのコントローラーが勝手に動く原因は、以下のとおりです。
原因 | 詳細 |
可動部分の摩耗 | スティックの支柱部分はプラスチックであり、使用するうちに摩耗で正常な動きができなくなる。 |
バネの金属疲労 | スティック内部にバネが実装されており、金属疲労により曲がると中心点がずれて元に戻りません。 |
削れカスや埃 | 可動部分の摩耗による削れカスや埃により、接触不良を起こす。スティックは使用していると消耗するため、操作に影響が出る。 |
本体の不具合 | 本体は長期間の使用による劣化や、ソフトウェアの一時的な不具合で制御器の操作に異変が生じます。本体に実装されるメイン基板が故障すると、制御器の操作や認識に不具合が起きる。 |
Switch コントローラー 勝手に動くときの対処法は?
Switchのコントローラーが勝手に動くときの対処法は、以下のとおりです。
- シンクロボタンを押す
- スティックの補正を行う
- 制御器のソフトウェアを更新する
- スティックの周辺を掃除する
- スティックの修理や交換をする
特別な操作は必要なく、自分で確認できる方法を試してみましょう。スティックの操作に違和感があっても壊れていない場合があります。制御器と本体の接続や、スティックの位置の認識が噛み合っていないケースに注意してください。Switchの制御器が勝手に動くときは、修理や交換を検討する前に自分でできる範囲の対処法を行うことが大切です。
Switchのスティックは繊細?
Switchのスティックは繊細であり、スムーズな操作性を実現するために柔らかい素材で作られています。Switchのソフトによっては激しい動きを繰り返すことがあり、スティックに過度な力が加わると不具合が生じるでしょう。数年使用できるスティックですが、使い方によっては数か月で壊れてしまう場合があるので注意が必要です。
任天堂へSwitchのコントローラーを修理に出す手順
Switch・コントローラーの不具合が改善しない場合は、任天堂に修理を依頼しましょう。申し込む手順は以下のとおりです。
- 任天堂の公式サイトでオンライン修理の申し込みページを開く
- ニンテンドーアカウント又は、メールアドレスを用意する
- 必要事項を入力して修理依頼書を作成し、印刷しておく
- 手続き完了後に保証書・コントローラー本体・修理依頼書を梱包する
制御器が工場に到着すると10日〜14日を目処に修理され、完了後は宅配便にて自宅へ届きます。オンラインでは修理代金が5%オフになり、事前に必要事項を登録するため発送後の対応が早くなるでしょう。店頭でのオフライン修理にも対応しているので、問い合わせてみてください。
まとめ
Switch コントローラー 勝手に動く原因や対処法、Switchのスティックは繊細であることや、任天堂へコントローラーを修理に出す手順を紹介しました。今回の記事では、Switch のコントローラーが勝手に動く原因や対処法を中心に、Switchのスティックは繊細であることや任天堂へコントローラーを修理に出す手順をご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?Switchの制御器が勝手に動くときの対処を自分でできることに驚きましたが、状態が改善されない場合は任天堂へ修理に出すことを検討したいですね。Switchのコントローラーを正常な状態に戻し、ゲームプレイを楽しみましょう!