次世代インターネットとして注目されている「メタバース」。
そんな注目株のメタバースETFを「マネックス証券」で購入できないかな?と思っていませんか?
当サイト独自で調査を行いましたので、その結果、取扱状況をご紹介します。
メタバースETFはマネックス証券で買える?
現時点のメタバースETF(=METV、旧META)を調べてみたところ
2022年4月現在、残念ながら「マネックス証券」では、銘柄検索でヒットしませんでした。他にもSBI証券、楽天証券でも確認しましたが、いずれにも該当銘柄がありません。
日本語で利用できる証券会社の中では、メタバースETFは外資系「IG証券」でのみ取扱がありました。
IG証券はCFD口座です。日本の有名証券会社で取り扱われていない株やETF、今回のメタバースETFのような銘柄の取扱もたくさんあります。
他の人より先んじて、これからのテクノロジーを使ったMETV(旧META)を購入したい場合は口座開設を検討してみるのもよいでしょう。
ちなみに日本語以外でもよければアメリカの「Firstrade証券」で、メタバースETFは取扱がありました。
取引手数料を無料というメリットもありますので、海外口座を作りたい人や将来、海外に住もうと考えている場合は「Firstrade証券」の開設しても損はありません。
メタバースETFの将来性は?今後どうなるのか?!
メタバース関連企業に一括で投資できるETF、METV(旧META)を購入できる証券会社についてご紹介してきました。
メタバース自体も認知が広まっていない状態で、発行された世界初のETF。発行されて間もなく、実際に運用されている金額自体も少ないため将来どうなっていくのかは、未知数といわざるをえません。
中にはメタバース自体が、そこまで浸透しないのではないのか?!と懐疑的に見ている人もいます。
ただ、元・Facebook社が社名を変更して積極的投資に乗り出し、数年後の2025年には40兆円を超えるマーケットに「メタバース」がなると試算したことで、次のビジネストレンドの波を作るのではないかと世界の人々の注目が集まっています。
もし予想通り、大きな「インターネット3.0」の波がきた際、今のうちに先取りしておくと面白いことになりそうでワクワクしますね。
私も引き続き、メタバース業界がどう発展していくのかとETFの動向を見守っていきます。ETF