ゲーム

PS5は中古で買うべきか？デメリットや注意点をまとめて紹介

PS5は中古で買うべきか？デメリットや注意点をまとめて紹介

PS5を中古で買うべきか迷っている人がいたら、ぜひこの記事を参考にしてみてください。PS5を中古で買うべきか迷う人は多いと思います。PS5はゲーム機器のなかでも高額商品で、気軽にPS5新型を買えないこともありますよね。そんなとき「PS5を中古で買えたらありがたい」と考えるかもしれません。

しかし、PS5を中古で買うことにはデメリットや注意点があります。後悔しないために、ぜひこの記事を最後まで読んで、PS5を中古で買うべきかどうか判断してくださいね。

PS5は中古で買うべきか？デメリットや注意点は？

結論から言うと、PS5は中古で買うべきかどうかというお悩みに対しては「買うべきではない」と筆者は思います。PS5を中古で買うことには、メリットよりもデメリットのほうが多いからです。

  • どうしてもPS5が欲しい
  • しかし新品で買うのは厳しい

という場合を除いて、PS5を中古で買うのはおすすめしません。

以下にて、PS5を中古で買うべきでない理由を解説していきます。

中古でも高い

PS5を中古で買うべきでない理由は、中古でも高いからです。現行モデルだと、中古でも状態が良ければわずか数千円の値下がりしかされていないことがあります。新品で購入すると、キャンペーンを活用できたりポイントが還元されたりすることがありますので、その場合中古のほうが高くつく可能性もあるのです！

中古でゲーム機を買うメリットは、新品と比較して安く手に入れられることですが、PS5に関しては価格でのメリットが期待できないでしょう。

故障リスクが高い

PS5を中古で買うべきでない理由は、故障リスクが高いからです。

PS5は内部の精密機器が多く、中古を買うと故障リスクが高くなります。前の所用者がどのような使い方をしていたか分からないので、基盤が弱っていたり分解されていたりする可能性もありますね。また、中古だと保証がつかないことも多くありますので、せっかく買っても故障して自腹で修理に出すことになるかもしれません。購入価格以上にコストがかさむリスクがあります。

本体がBANされている可能性がある

PS5を中古で買うべきでない理由は、本体がBANされている可能性があるからです。

本体がBANされるのは、ゲームプレイ中に重大な規約違反を犯した場合に起こり、オンライン接続ができなかったりサービス停止が課せられたりします。

それを知らずに買ってしまった場合、せっかく買っても遊べないというリスクもあるのです。BANされているかどうかは事前に確認することができないので、中古で買うべきではないでしょう。

付属品が欠けている可能性がある

PS5を中古で買うべきでない理由は、付属品が欠けている可能性があるからです。

PS5にはコントローラーや各ケーブル、説明書などの付属品が多く含まれます。しかし、中古だと一式揃っているか分かりません。過度に安いPS5の場合、本体のみで付属品が何もついていない可能性もあるでしょう。別途付属品を購入することもできますが、その分コストと労力がかかるでしょう。

オンラインだと詐欺に遭う可能性がある

PS5を中古で買うべきでない理由は、オンラインだと詐欺に遭う可能性があるからです。

中古ゲーム販売店であれば実物を見て購入できますが、オンラインやフリマアプリだと詐欺に遭うリスクがあることを覚えておきましょう。代金を振り込んだにもかかわらず商品が発送されなかったり、偽物や故障品が届いたりするケースもありますよ。

まとめ

PS5を中古で買うべきか迷っている人向けに、デメリットや注意点をお伝えしました。PS5を中古で買うべきかというお悩みについては、デメリットの方が多いという回答になりました。中古で買うことはリスクが大きいにもかかわらず、値段はそこまで安くなっていません。現在は新品が品薄状態ではないので、できる限り新品を買うことをおすすめします。

-ゲーム