ドライヤーにはマイナスイオンを発生させたり、アタッチメントを変えて様々な乾かし方ができるタイプがあります。役立つ機能は髪や頭皮の状態によって変わるので、この記事で紹介するドライヤーの性能を確認してから購入をおすすめします。なお、今回は各ドライヤーの価格帯も調査して、予算毎におすすめドライヤーを紹介しています。
髪を乾かすならこれ！Dyson Supersonic Shineヘアドライヤー HD15 ULF
Dyson Supersonic Shineヘアドライヤー HD15 ULFには、髪の毛を乾かしすぎず一定の温度を保つ機能があるため、髪へのダメージを最小限に留められる魅力があります。また、なめらかブラシモードと浮き毛抑制モードの2つのモードを使い分けると、髪の毛の不自然な癖を無くせられます。なお、いつもドライヤーでついつい髪を乾かしすぎてしまう人には、インテリジェント・ヒートコントロールの活用がおすすめです。この機能は温度を一定に保つため、髪の毛が必要以上に熱風に晒される心配がありません。この様に髪の毛を乾燥させるために様々な機能があるため、Dyson Supersonic Shineヘアドライヤー HD15 ULFは相場が38000円近くと若干高額です。
微細な温度操作がおすすめポイント！Dyson Supersonic Ionic HD08 ULF BNBC
ジェントルエアーリングによって、低温で素早く髪を乾かせられるところがDyson Supersonic Ionic HD08 ULF BNBCの魅力です。さらにAir Multiplierでマイナスイオンを発生させられるのに、値段は30000円前後と低価格なので、高機能ドライヤーを初めて買う人にもおすすめの機種です。上位機種と比較してドライヤー自体の機能は少ないですが、その分スムージングノズルやデフューザーなどで髪の毛に送る風をコントロールできるところがおすすめです。
毎日髪の毛のセットが面倒と感じる人におすすめ！Dyson Airwrap スタイラー Complete 耐熱ポーチ付き HS01 COMP FNF SP
ノズルを付け替えたり機能を使い分けることで、スタイリング、エアリーカール、ブロー、ドライが全てできるところがDyson Airwrap スタイラー Complete 耐熱ポーチ付き HS01 COMP FNF SPの魅力です。特に髪の毛を自動で引き寄せるコアンダ効果は、ドライとスタイリングを同時に行えるため、髪の毛の長さや量が多い人におすすめの機能です。さらにストレートブローとエアリーカールは、付属のノズルを付け替えるだけで実現できます。もちろんマイナスイオン発生機能もついていて、お値段なんと32800円と超お買い得ドライヤー！
デリケートな髪の毛におすすめ！Dyson Airwrap スタイラー Complete Long
Dyson Airwrap スタイラー Complete Longはノズルや温風機能の数が非常に多く、ある程度ダイソン ドライヤーを使っている人におすすめします。付属のラウンドボリュームブラシとスムージングブラシは、髪の毛の質感を細かく調整するときに便利で、尚且つドライヤー側でもドライとスタイリングを同時に行えるため、これが4万円台のドライヤーかとすぐ実感できることでしょう。また、熱ダメージを少なくする設計に加えて水素結合を一度切ってから再固定するので、乾かすときに枝毛になるのを防げるメリットがあります。
カールドライヤーの決定版！Dyson Airwrap マルチスタイラー Complete 収納ポーチ、コーム・ブラシ付き HS05 COMP VBR SPBR
予算がある人には63000円するDyson Airwrap マルチスタイラー Complete 収納ポーチ、コーム・ブラシ付き HS05 COMP VBR SPBRをおすすめします。このドライヤーは、風温切り替え機能はもちろん、マイナスイオン発生装置と冷風機能も完備しており、6つのアタッチメントを使い分けることでヘアスタイルを自由に変えられる魅力があります。コードの長さも2.7メートルあり、ドライヤー本体の重さも660グラム程度に落ち着いているため、使いやすさも最上級クラスです。また、他のダイソン ドライヤーにもついているAirwrap カーラーとスムージングブラシとラウンドボリュームブラシもあるため、使い慣れたドライヤーのさらに高性能版を使ってみたいという人にもおすすめします。
