LINEで友達削除して、相手からも消えたいというシチュエーションがありませんか？LINEは意図的に友達追加をしなくても、LINEに登録した時点で電話帳に登録されている人が自動的に友達になる設定です。「連絡先は知っているけどLINEでは友達になりたくなかった」と思う人がいたり、またLINEでつながる中でトラブルが生じ「LINEを見られたくない」「もう連絡することがない」という相手がいる人もいるでしょう。
LINEの友達削除をして相手からも消えたい場合、良い方法はあるのでしょうか？
LINEの友達削除して相手からも消えたいときの対処法
LINEの友達削除をして相手からも消えたい場合、以下の方法が効果的です。
- 相手に連絡して自分のLINEを削除してもらう
- LINEを消して新しくする
ご覧の通り、今すぐにできる現実的な方法はないことが分かりますね。LINEで友達削除をするのは簡単ですし、ブロック機能もありますが、もっとも難しいのは相手からも消えたいという部分。
相手のLINEの友達リストは、相手に管理する権限があるので、こちらでどうにかできる方法はありません。
上記2つの方法について、詳しく解説していきましょう。
相手に連絡して自分のLINEを削除してもらう
LINEの友達削除をして相手からも消えたい場合、相手に連絡して自分のLINEを削除してもらうという方法があります。
しかし、相手に「自分のLINEを削除してほしい」とはなかなか言い出せませんよね。そんなときは、相手に怪しまれない理由をつけてお願いしてみましょう。たとえば「LINEを乗っ取られたので新しく作り直したい。変なLINEがそちらに届く前に削除してほしい」という理由が最も自然でしょう。
LINEを消して新しくする
LINEの友達削除をして相手からも消えたい場合、LINEを消して新しくするという方法があります。
自分のLINEアカウントを消すことで、相手の友達リストからも完全に消えることができます。しかし、言わずもがなすべての友達のLINEから消えてしまうので、また友達申請からやり直すリスクが伴います。
そこまでしてLINEの友達削除をし、相手からも消えたいという場合には有効な方法でしょう。
LINEの友達削除は関係性によって方法を変えよう
LINEの友達削除をして相手からも消えたい場合の方法をご紹介しました。しかし、どちらも現実的ではないという場合は、以下の2つの方法を試してみてください。LINEの友達削除は、相手との関係性によって方法を変えることをおすすめします。
- 完全に連絡を絶ちたい場合：ブロックをする→友達削除する
- LINE上では友達削除したいが交流は続く場合：「非表示」にする→友達削除する
ブロックをしてそのまま友達削除すると、ブロックの効果を維持したまま削除されるので、金輪際LINEで連絡が取れるようになることはありません。
一方、非表示にしてから友達削除すると「友達登録をする前の関係性に戻る」という仕組みです。機会があればまた友達登録ができるので、相手に削除したことがバレにくいでしょう。
まとめ
LINEの友達削除をして相手からも消えたいときの対処法を解説しました。残念ながら、LINEの友達削除をして相手からも消えたいときにスムーズに叶う方法はなく、相手のLINE上の表示は相手にしかどうにかできません。どうしても相手から消えたい場合は、アカウントごと消すという極端な方法になるでしょう。
しかし、ブロックしたり非表示にしたりする方法もありますので、相手との関係性を考えながらベストな方法を選んでくださいね。
